皆さん、理学療法士のことを知っていますか❓
こんにちは!ブログ更新が気まぐれとなっています、ハルさんです。笑
今日は夜から私の大好きな
レアル・マドリード
の試合がありますので、その間でブログを更新しています。※今日は全世界が注目するエル・クラシコですのでお時間がある方は是非!!!
レアル・マドリードを応援しましょう〜〜
そんなことで今日は
私の仕事である理学療法士
について社会の認知度を上げることも含め、お話していきたいと思います。。
❓理学療法士という職業をご存知でしょうか❓
医療・スポーツ・介護で活躍されている方でしたら一度は耳にされたことがあるかもしれません。しかし、同じ業界の方でも詳細を知らない方が本当に多いんです。。泣
一般の方でも、一度骨折や病気などで入院の経験されたことある方でしたら、関わりを持ったことのあるかもしれません!
簡単に説明すると、、、
病院では主に リハビリ
とか リハビリテーション
なんて言われてたりします。
病院の中ではリハビリテーションの中に
3つの職種が連携してリハビリテーションを提供しているわけです。
●そもそも理学療法ってなんぞや❓
って必ず思いますよね!
理学、、、この漢字から=リハビリテーションに結びつける人なんて相当に難しいわけですね。療法ってついてるから何かしら治してくれるのなんてイメージ湧く方は1割の人にはいるのではないでしょうか!
私どもの仕事は国家資格なんです!
その為、厚生労働大臣から免許をもらい、初めて仕事ができるということです。
※免許をもらう為には、国家試験を受ける必要があります。
それで主に『理学療法』とは
”身体に障害のある者に対し、基本的動作能力の回復を図るため、治療
体操❓笑 その他の運動を行っていくことをいうらしい。”
この後、もう少しわかりやすく解説していきますが、
昭和40年から存在しているわけなんです。。とても歴史がありますね!海外なんかはもっと前から存在してましたが。
さて、少し噛み砕いて話しを進めていくと
まずは病院で診察を受けて→お医者さんから『〜〜病』とか『〜〜骨折』と診断を受け、『〜〜さん、リハビリが必要ですね。』と言われ(こんなこと言うかわかりませんが、笑)
初めてその、リハビリテーションが受けられるわけなんです。
なので、私どもと関わるには
『診断書』と『怪我や病気になる』が必要なわけです!!
医師の指示の下、←ここがかなーーり大事!!
仕事が出来るわけです。ここを破ると法律に引っかかるわけですね!
次に『基本動作能力の回復』
ですが、基本動作❓ですよね笑
基本動作というのは、歩く・立つ・座る・じっとしてる笑・寝返る・起き上がる・走る・しゃがむ・ジャンプする...etc ←これみーーんな 『基本動作』なんです!
普段私達が当たり前のように行っていることが全てと言っていい程だと、私は思いますが。 怪我や病気になると当たり前のことが出来なくなるんです!!
例えば、、捻挫をしたとすると(※捻挫したことない人、ごめんなさい。)
いつも通りに足をついて歩けなくなりませんか❓
動きがゆっくりになったり、びっこ引いた感じになりますよね!
そこで登場するのが理学療法士なわけです!!
何かをするにも基本的なやり方っていうのがあると思います。
野球でバットの振り方やゴルフのスウィングの仕方、、
↑このイメージ出来ますか❓
これも基本動作なんです。 その為、歩き方や立ち方とかには基本的なやり方
が存在するわけです。そこを私達が指導や方法を提示していくわけです!
若い人(60台まで)であれば、そんなに身体の動かしにくさっていうのはないんですが、怪我をしたり高齢者などは著しく出来なくなるわけです。
※怪我も病気も運動も何もしたことない人は難しいと思いますが、、mm
少し疲れたので、、
今日はここまでにして
第二を書きます。ここまで読んでくれた方、すみません!!